プログラミング

大学入試でのプログラミングとは?

今の高校1年生が受験する2025年1月の大学入学共通テストから、プログラミング(情報科目)が出題されることをご存知でしょうか?
今回は大学入試とプログラミングについてお話したいと思います!

小学校や中学校でのプログラミング教育の必修化がはじまり、プログラミングなどの情報分野は一般教養として身に着けるべき知識と認識されつつあります。
実際に教育現場での導入が進む中で、大学入学共通テストにおいても、2025年1月より「情報」が必須になることが方針としては決定しています。
大学入学共通テストでは、情報Ⅰ分野から出題されることが決まっており、実はすでに大学入試センターのホームページでサンプルを見ることができます。
プログラミング言語は大学入試センター独自のもので、勉強した言語によって有利・不利が発生しないよう、公平な形で行われる様です。
また共通テストは「情報Ⅰ」の知識で解けるのは2割程度となっており、問題の多くは文章や資料を読み解く力が問われる問題となっています。

小学生の今からプログラミングを学ぶことで、データを取捨選択してモデル化する体験を積み、情報の扱いに慣れることができます。
ASTERで使用しているプログラミング教材「QUREO」は大学入学共通テストの「情報1」の対応も視野に作られた学習コンテンツになっています。
普段のレッスン内容から大学入試問題と言われるとなかなかピンとこないかもしれませんが、今学んでいる内容が実はとても重要な基礎知識となっているのです。
皆さん実は中学生~高校生レベルの内容をやっているんですね!

ということで2023年も元気に楽しく、一緒にレッスン頑張りましょう~!

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